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水源枯渇に関わる
国土交通省と地元で交わされた覚書と協定書
(概要編)
| 1. 【津久井導水路計画に伴う串川地区内における調査についての覚書】 | |
| 津久井町・ダム対策委員会・建設省の三者調印 | |
| 1 | 串川の流量調査 |
| 2 | 水道・水源の流量調査 |
| 3 | 地下水位調査(ボーリング) |
| 2.【住民要望・6ヶ条11項目】 | |
| 昭和60年12月12日 津久井町長に提出 | |
| 1 | 串川河川対策 |
| @現状の水量確保 | |
| A河川改修工事(親水性) | |
| B串川取水堰下流の水量確保 | |
| 3.【第3次回答】 | |
| 導水路工事計画の調査に対する串川地区ダム対策委員会の要望に対する関係機関の回答 | |
| 昭和62年7月14日 | |
| 場所:関コミュニティ・センター | |
| 1 | 水道整備対策 |
| @烏屋串川簡易水道整備事業 | |
| 建設省:鳥屋串川簡易水道については、導水路工事によって水源が枯渇すると | |
| いう前提により、水源を早戸川とし、導水路工事着工前に水道補償工 | |
| 事を実施いたします。補償方法は町の水道整備計画に見合ったものと | |
| し、その基本的事項については町に提示済であります。 | |
| A湧水・沢水・井戸・水道整備事業 |
|
| 建設省:家庭用水に使用していない水源については、導水路による影響が明確 | |
| になった時点で代替水源等による補償を行います。尚、代替水源の場 | |
| 場所方法等については現況の調査結果を基にその時点で地元と協議して | |
| 決定いたします。 | |
| 2 | 串川河川対策 |
| @現状の水源確保 | |
| 建設省:串川の現状水量の確保については、津久井導水路工事の実施に際して | |
| 発破を使用しない施工方法を採用するなど、水漏れをさせない努力を | |
| するが、万一串川の水量が減少した場合には河川改修工事等により対 | |
| 応いたします。また、河川利用者に対しては導水路の影響が明確に | |
| なった時点で補償いたします。 | |
| 4.【確認書の調印】 | |
| 昭和62年12月26日(金) 於津久井町役場 | |
| 串川地区宮ヶ瀬ダム対策委員会 小川 良一 | |
| 津久井町長 天野 望 | |
| 1 | 串川河川対策 |
| @現状の水量確保 | |
| 建設省:串川の現状水量の確保については、津久井導水路工事の実施に際して | |
| 発破を使用しない施工方法を採用するなど水漏れをさせない努力をす | |
| るが、万一串川の水量が減少した場合には河川改修工事等により現状 | |
| 復帰いたします。また農業経営上や養魚場等の河川利用者に対しては | |
| 導水路の影響が明確になった時点で補償いたします。 | |
| 5.【覚書交渉の開始と要望事項】 | |
| 昭和63年4月19日(火) | |
| 関係各機関への要望事項 | |
| 1 | 先の回答に「万一串川の水量が減少した場合には河川改修工事等により現状復帰します」 |
| とあるが、枯渇した場合の改修工事方法を具体的に示してほしいこと。 | |
| 6.【第1次覚書回答】 | |
| 昭和63年5月26日 (木) | |
| 於津久井町役場 | |
| 回答内容 | |
| 1 | 串川河川対策 |
| 建設省:原因箇所を究明し影響範囲をコンクリート三面張り、クラウトの実施 | |
| 等により漏水を防止します。また、万一枯渇した場合は状況を調査の | |
| 上、代替水源等で対応いたします。 | |
| 7.【第1次回答に対する再要望】 | |
| 昭和63年7月20日(水) 於津久井町役場 | |
| 関係各機関へ要望事項 | |
| 1 | 串川河川改修工事は了解できたが、代替水源の所在があいまいである。究極の代替水源の補給箇所として宮ケ瀬ダム湖ということを明示すること。 |
| 8.【第2次覚書回答】 | |
| 昭和63年8月24日(水) 於津久井町役場 | |
| 関係各機関へ要望事項 | |
| 1 | 串川河川改修工事の水源 建設省:万一枯渇した場合は状況を調査の上、代替水源等で責任をもっ |
| て対応いたします。 | |
| 9.【第2次覚書交渉と回答】 | |
| 平成元年6月29日(木) 於津久井町役場 | |
| 回答内容 | |
| 1 | 水源、水量、地下水位調査は導水路完成後も継続して行い、その調査結果は公表する |
| こと。 | |
| 建設省:継続して行い、その調査結果は町へ報告します。 | |
| 2 | 青山川の水量が減少又は枯渇した時は責任をもって水量の確保をすること。 建設省:責任をもって水量の確保します。 |
| 10.【簡水要望に係わる鳥屋・串川両ダム対合同会議議事録】 | |
| 平成元年10月11日(水) 於津久井町役場 | |
| 要望書 | |
| 1 | 井戸、沢水対策を万全にすること。 |
| 11.【道志・津久井導水路(鳥屋・串川地区内)施工に伴う工事に関する協定書】 | |
| 平成2年3月31日 | |
| 甲 神奈川県津久井郡津久井町 町長 天野 望 印 乙 鳥屋地区宮ケ瀬ダム対策委員会 委員長 新井純夫 印 宮ケ瀬ダム鳥屋地区対策協議会 会長 榎田 全 印 串川地区官ケ漸ダム対策委員会 委員長 小川良一 印 丙 建設省関東地方建設局宮ケ瀬ダム工事事務所 所長 上阪恒雄 印 立会人神奈川県津久井地区行政センター 所長 河原 武 印 |
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| (工事の実施) | |
| 第三条 工事の実施に朗しては、本協定で定めるもののほか別途定 | |
| める「道志・津久井導水路(鳥屋・串川地区内)施工に伴 | |
| う工事に関する覚書」による。 | |
| 第五条 甲・乙・丙は、誠意と責任をもってこの協定を遵守するも | |
| のとする。 |